オーバーホール開始

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前回は搬入時現状を見ていただきましたが、ちょっとやそっと手を入れただけでは
使える状態にならないことがお分かり頂けたと思います。
そこで第1ステージは可能な限り分解し、修理、オーバーホールし再度組み立てなおす、という
地道で根気と多少の技術の要る作業を地道にしていきます。
再組み立てが終わったら、第2ステージとして、操縦系統や、一部の主要計器やスイッチ類を
シミュレーター用のものと換装します。
調べてみると本物と同じ規格で取り付けられる色々な機器がフライトイリュージョン
(http://www.flightillusion.com/)やシムキット(http://www.simkits.com/)
といった海外のメーカーから出てるんです!すごいですね。(値段も)
このステージは非常にお金が掛かるため、資金面で時間が掛かりそうです。
(一番の問題がこのステージですね)
第3ステージは機外装備の製作です。
コックピット部分の各種機器の取り付け後、このコックピットを収める箱を作ります。
完成後持ち運べるように、4t車の荷台にユニックで載せられる様に製作する予定です。
内部には、スクリーンかディスプレイを4~6面配置することが必要です。
というような壮大な計画なので一体何年掛かるかは分かりませんが地道にコツコツと
仕上げていきます。

一度は津波にのまれ再起不能になった飛行機ですが、諦めないで、このような形でも再生させることで
ほんの少しでも被災者の方に希望を持って頂けたら幸いです。

では実際の作業に入ります。

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